やはり特注は特注なので2009年10月01日

微妙な窓幅の窓だらけ(涙)

昨日の日記で書いた両備バスのマーカーランプパーツ。

そしてよからぬことに同じ岡山県でマーカーランプといえば宇野自動車・・・なんてことを連想してしまい、そのことを記したのですが~

窓割りが座席配置にあわせて特注、ここは工作しないとしても・・・

とは書いたものの、出来れば何とかしたくなるのが人情。 ということで、夜も寝ないで(嘘)いろいろ調べてみました。

結果的にはタイトルの通りで「特注は特注」よって製品からきちんと作るのはそう簡単ではないことがよくわかりました。

ドア配置からして第4弾国鉄バスをベースにするのがセオリーなのですが、窓割が違うだけじゃないなー、と思ったら、案の定中扉が前よりになっていて、中扉から後が長いのです。つまりドアの移設がまず必要ということになります。

さらに、窓ガラス。。。あるわけないです。こんなピッチの窓。バスコレ第4弾の2段サッシ窓ガラスで、一番ピッチが狭いのが前中引戸の戸袋前の窓ですが、これはシートピッチより狭いので明らかに狭すぎ。 次に狭い幅の窓は国鉄バスの前中扉間の窓ですが、これは製品で国鉄バスの前中扉間で4ピッチ。しかし宇野自動車の車は中ドアが前に出るわけですからこの窓そのままでは入らなくなります。

さらに中扉後も通常4ピッチなのが5ピッチ。しかも一番後ろの窓は通常のサッシと同じ広い幅のように見えます。その前の3ピッチがかなり狭く 、中扉直前の窓がすこし広いようです。

非常口側側面も、標準尺では製品の通り様々のピッチの窓が7ピッチ入って構成されているのですが、宇野自動車は8ピッチ。ここは国鉄バスの前中扉間の窓×2で何とかなりそうなんですが・・・

とにかく乗降扉側の側面窓がどうにもならなそう。写真は宇野自動車から広島バスに移った車。手元にあった写真で一番側面側によって撮影していたので窓がわかりやすいかと思います。 マーカーランプが取られると一見普通に見えなくもないのですが、困ったサイズの窓がご覧いただけるかと思います。中扉より後の狭い窓の微妙なピッチといったら・・・本当に特注ですね。

マーカーランプなんてパーツを付けてくれちゃうものだから、余計なことを考えてしまう羽目になってしまいました!?

嵐のような日々は過ぎ2009年08月06日

京浜急行からやってきたエアロM

今年は5月から7月にかけて、仕事が凄まじい状況で、自宅で寝たのが半分ぐらい???というのが大げさではないほどの忙しさに見舞われました(半分自業自得のところもありましたが・・・)。

そんな状況が落ち着き(半ば計画的に落ち着かせて・・・)、長期休暇を頂き、現在は久々に羽を伸ばしております。久々に趣味活動も~というところではありますが、模型製作もさることながら、それより前に実車の記録やら資料集めに時間を割いてしまっていて、模型に反映されるのはいつ???という状況ではありますが・・・

こんな毎日でしたので、サイトやこちらのブログをいじる時間は到底なかったのも事実ですが、時間よりも体力気力がない状況でした。

ちょっと英気を養うこともできましたし、模型で作ってみたい車にもそこそこ出会い、観察!?記録することができましたので、後半戦は模型いじりやサイト更新もできればいいな~と思っているところです。

今日の画像は先日出会うことができた、ちょっと模型で作ってみたい1台です。製品でも発売された北海道中央バスのエアロスターM、製品と同じ形状をしたM尺は小樽地区に所属していて、その車両も撮影したのですが、こちらは最近登場した移籍車のエアロM。中扉など各部の形状が違います。 製品化された車両とちょっとだけ違う仕様の車(中ドアが違いますからこれは結構違うほうですが・・・)というのは、個人的には結構製作意欲を掻き立てられるプロトタイプです。 このほかにもエアロKもいますし、中央バスも魅力的な車両が結構いますね。札幌以外で初めてじっくり見たのですが、遅まきながらそんなことに気づいたところです。

(備忘録)・・・エアロK@ニイ県内2009年03月02日

大割野所属でなかなか撮影が難しい1台かもしれませんね・・・

バスコレ13弾、エアロスターK製品は、実はリアの造形の作り分けがある意味すさまじく、改造するにもちょっと種車に注意を払わないといけない部分になっています。

以下は個人的な備忘録ですが・・・

新潟交通~一瞬富山地鉄塗り替えだけ!で済むかと思いきや、そう言えばKについてはセーフティーウィンドー無しでした(涙

ドアは後引き戸、ということは、やはり大阪市交通局をベースにするのがベストっぽいです。ただし屋根上丸ファン撤去、サッシ交換、さらにリアのナンバープレート移設、丸型の後退灯増設、バンパー反射板は丸=バンパーだけ静鉄あたりと交換?(P-長尺の場合) ちょっとひと手間掛かりそうな予感です。

ただ、U-のK尺の車は、ボディーと正面窓は大阪市がそのまま使えて、窓ガラスは富山そのまま。非常に楽していいものが作れそうです。

越後交通~こちらは素直に羽後交通塗りかえで、屋根上ファン撤去、補助テールランプ撤去、窓配置変更・・・ぐらいで行けそうな感じ。標準床ですのでタイヤ径の大きい物に交換して車高上げたほうがいいかな?

ただし川崎市バス、都営バスから移籍して来た車もあるため、こちらは素直に道北バス塗り替えでおしまい!一番手軽かも知れません。

取り急ぎ備忘録でした。

更新情報…いすゞPTアルバム2008年08月04日

いよいよカウントダウンなのでしょうか・・・県交通CJM

昨日から岩手県に行っていました。

今日の更新では、いすゞプロトタイプアルバムに、岩手県交通のLTの画像を追加してみました。かなり高いところから見下ろした角度で撮影しています。

そんなでしたので、工作はお休みです・・・

岩手県交通といえば、ちょっと前までCJMやBUがうようよしていたものですが、あっという間に姿を減らし、盛岡駅前などでは白と青の塗装のバスすら見ることが難しくなりました。

そんな中、今回唯一遭遇できたCJMがこの画像の車両。花巻に所属して石鳥谷~花巻~北上あたりで動いているようです。

果たして何台のCJMが残っているのでしょうか<岩手県交通

どんどんモノコックが減っていくのはさびしいものがありますが、これも時代の流れ。致し方ないところです。

デジカメ写真の恐怖2008年04月24日

UA440が1日ダイヤで走り回る荻窪線。かなり魅力的♪

ここしばらくは、バスコレ11弾発売のお陰もあってか、模型作りの波が久々に到来しているところで、たいしたことはできていないのですが、バスコレ第2弾製品から11弾まで、あれこれ広く薄く!?いじったり、地面も今までに比べ若干大物を作ってみたりと、手をあれこれ動かしていました。とは言うものの落ち着いてまとまった時間が取れないことに変わりはなく、どうも効率が悪いのが・・・短気な私にはイライラの原因になったりもしているのが困りものです。

と、ぜんぜんタイトルと関係ない内容ですが、このちょっと前、突然外付けのHDが認識されなくなってしまいました。何度やってもフォーマットしろというメッセージ。

落ち着いてみたらもう4年間も使っていたんですね。寿命かな~と思ったのですが当然ながら問題は中身。デジカメの写真がたらふく入っていたので、これをかんたんになくすというわけには行きません。

幸い、物理的な症状と思しき症状はなかったので、ファイル復元ソフトを試したところすべて救出できたのでよかったのですが、また痛い出費になりました。

結論から言えば全部救出できたわけですし、フィルムでもカビが生えたりしたらかなりたちが悪いわけで、一概にデジタルとフィルム、耐久面での信頼性に優劣はつけにくいのですが、ある程度の確率で安心でありかつ手軽なのが、最も原始的ながら、紙焼きの写真ではないでしょうか。

私の場合は、デジタル写真も相当きちんといわゆる「お店プリント」に出しています。インクジェットプリントの変色度合いは予想以上に早いのと、インクと紙のコストを考えますと、実は店舗だしのレーザープリントとどっこいどっこい。しかも品質は絶対にレーザーが上ですから、積極的に出すようにしています。

そして、店舗と違い、ネットで注文し宅配にすれば、時間にも縛られません。まとまった枚数を発注すれば単価が下がったり送料が安くなるところもあります。

データ消滅、という悲惨な事態を迎える前に、まめなバックアップ(これもかなり面倒というか、定期的にやっても差分に重要な写真があれば同じこと…)と、紙焼きの両方を強くオススメしたいと思います。 サイトでは、比較的品質も安定していて使えるかな、というサイトへのリンクも紹介してみました。また機会を見て、今ちょっと個人的に注目しているデジタルカメラ画像のプリント方法ができるサイトもご紹介してみようかと思っています。

いずれにしても、とにかく目に見えない「データ」なる写真、汗水流して撮影しても、なくすのは一瞬、そんなことはいつでもかんたんに起こり得ます。泣きを見る前に、是非対策をオススメしたいところです。

画像は久々に用件があり出向いた荻窪駅にて。3433と3435、UA440同士の並びなども、近い将来そう簡単には見られなくなるのではないかと危惧しています。ちなみにフレームアウトしてしまっていますが、奥にはA3448もいて、一瞬3台のUA440が真昼間に並んでいました。

荻窪・・・是非住んでみたい町です(とんでもない高望み・・・)

更新情報+ちまちま工作2008年04月11日

会津バス。どちらかといえば地味な事業者です。。。

と申しましても、相変わらずばたばたしておりまして、更新はBus Model Infomation に項目追加と、古い情報のアーカイブページへの移設(と言いますか新設)を行った程度です。申し訳ありません。。。

プライベートが大変なばたばたぶりでして、実は模型いじりなどできない(物理的に)状況でした。ようやく部屋の片隅でちまちまといじれる程度までにはなりました。現在は車両工作ではなく、地面をちまちまといじっています。今まで作った中では一番広い面積のものになりますが、1日1工程を目標に、本当にちまちまと進めているところです。

今日の画像は先日発売になった川中島バスオリジナルセットに含まれていた日野セレガRを塗り替えればできそうな車、ということで、会津バスを掲載してみました。

車体形状はほぼ同じ(角度が付いているのではっきりしたことはいえませんが、もしかしてタイヤアーチは丸ではないかもしれません。。。そんな風に見えます。)ですし、塗装も楽な塗り分け線をしています。どちらかと言えば地味な部類に属する事業者かもしれませんが、であるからこそ自分で作ってみる価値はあるのかな、とも思います。

(雑感)小田急バス ストライキ突入2008年03月25日

ストライキはないに越したことはないのですが…誰も得をする人はいないので…

今朝から小田急バスがストライキに突入しており、今なお解決に至っていません。

ストライキというと、今時寝ぼけたこといって~とか、いい給料もらっておいて何をぬかすか!などと白い目で見られがちですが、今回の小田急バスのストライキに至る経緯をいろいろと調べてみますと、どうも今回のストライキ、元々は春闘の本来目的である賃金引上げ、待遇向上であったものが、会社側の不適切かつ集団的労使関係の根本を無視するようなやり方自体が問題になってしまい、本来の目的に関する議論に入ることすらできず、ストライキに突入「せざるを得ない」状況に陥った、という印象を受けます。交渉のテーブルにも着かないで、交渉もせず一方的に結果のみ通告する、というやり方が真実であるとすれば、それは決して許されるものではありません。

バス関係者の方の置かれている状況の厳しさは、一般の利用者にはそのすべてがなかなか理解されていないと思えてなりません。労働者も、もっとその現状を声を大にして訴える必要はあると感じます。

しかし、規制緩和以降の賃金水準、労働条件の悪化は相当なものがあります。昨年、交通政策審議会の「今後のバスサービス活性化方策検討小委員会」の答申がありましたが、その中でも下記の通りの現状把握があります。

「分社化、管理委託等の手法により人件費が抑制され、バス事業の運送部門の給与(年収)が平成8年度の631万円をピークとして17年度まで9年連続で下落し、17年度は473万円となったことが主たる要因である。なお、バスの運転手の労働時間は全産業平均よりも長いこと等もあり現在の賃金水準では運転手の確保が難しくなりつつあるなど人件費の抑制による経営効率化は限界に達しつつある~」

こうした答申は、ほとんどの場合「経営」という観点から議論され、記されるため、労使という観点で見れば完全に「使」の側の視点でしょう。その中において、上記のような記述がなされているのは注目に値します。労働時間が全産業平均より長い上に給与が下落、したがって人件費抑制も限界、つまりこれは限界まで給与水準がすでに下がっている、という認識が示されています。

ストライキ自体に対する賛否はいろいろとあるところかと思います。個人的見解としては、今回のストライキは極めて異例の展開であり、やむをえないものであると思いますし、(労働条件云々の部分ではなく、ストライキ決行という事象に対しては)労働組合を支援する考え(といっても何ができるわけではありませんが)です。

ただ、1つだけできうるとすれば、こうした情報発信をし、今バスという業界がどのような状況に置かれているのか、国のレベルでどのような認識でいるのか、ということを少しでも多くの方に知っていただく機会を作ることぐらいでしょうか。

労使の議論を尽くしたにもかかわらず「妥結」に至らないためのストライキならまだしも、今回のような「議論の場がなかったことによる」ストライキというのは、非常に大きな問題であり、現場も相当混乱しているのではないかと想像します。 現在ストライキに突入している、小田急バス労働組合の組合員の皆さんにも、「家庭」があり、守るべき「家族」がいるのです。ストライキという状況に、なかなか口では語り得ない「不安」でいっぱいのはずです。心中を察すると本当に辛いものがあります。

平和的解決が何よりではありますが、少なくとも「議論」を自由に行うことのできる会社、職場になることを願わざるを得ません。それが「安全、安定、快適」なバス輸送が実現する最低要件だと思います。

若干更新&掲示板その後2008年03月03日

川バスも車両のバリエーションは豊富で見飽きない事業者です。

今日の更新ですが、Bus Model Infomationの情報を若干追加しました。 バスコレ第11弾の発売は、どうも川中島バス5台セットの後になりそうです。

川中島バスセットに含まれるいすゞキュービックは都営バスから渡ったLV314Kがプロトタイプになりそうですが、画像のように同社にはさまざまな形態をしたキュービックが在籍しています。いすゞに限らずふそう、日野とも、実にさまざまな出生の車が集まっていますので、軽い加工でもバリエーションの作り分け、また松本電鉄バスへの加工も物によってはできるのではないかな?などと思うと、結構楽しめるセットになりそうです。

それから、突然のお知らせになり申し訳なかったのですが、掲示板のURLを変更した関係、ご迷惑をおかけしました。 今回ご指摘をいただいた掲示板が発端と思われるスパムメール発信、今回の対応後は事象が解消されているとのお知らせをいただきました。

URL移設以外にも、実にさまざまな見えない対策を施しています。掲示板のご投稿でご迷惑をおかけしないよう、かなりの対策を行いましたので、是非安心してご活用いただきたく、お願いいたします。(ちなみに改造、雑談掲示板のほうは、投稿の際に入力必須だったある項目が必須ではなくなっています。)

URLについては、今後もある程度のスパンで変更を掛けていく可能性が高いです。 大変恐れ入りますが、ブックマークなどは掲示板ダイレクトではなく、トップページもしくは掲示板のエントランスページにしていただきますよう、重ねてお願いいたします。

どうか引き続きよろしくお願いいたします。

早いもので2007年11月14日

越後柏崎観光バス455号車は元東急バスTA1430号車。

気づけばもう11月も中旬。仕事が正念場を迎えていて、本当に精神的にも肉体的にも疲れきっているのですが、本番はこれから。なんとしても乗り切らないと…と気負いすぎるのもよくないですね。

11月だから何か特別に、というわけではないのですが、気づけば実はコダクロームの国内現像ができるのも残り1ヶ月…そのことに気づいたのがショックだったりして、時の流れが速くて残酷だな~などと思った次第です。

生産終了時に買い込んだコダクローム64プロ、いよいよ我が家の在庫も残り1本に。しかしこれも後1月以内に撮影現像しないと、アメリカ送りとか、とんでもなく手間なことになってしまいそうです。

出し惜しみをしていたわけではなく、この感材に適した条件&被写体+退色させたくない思い出を記録するときに使おうと思っていながら、なかなかその組み合わせにめぐり合えないまま、在庫してしまっていました。

そして最近、コダクロームに限らず、いわゆる「ラボ出し」現像の時間が非常に長くかかるようになりました。今年上期は私が使っている店も、コダクロームも翌日上げ、フジクロームE6現像なら朝だしの当日上げがあったのに、今ではコダクロームは中1日、E6も翌日上げになってしまいました。 やはりラボ便がどんどん減って、1日2回集配という店はほとんどなくなってしまったようです。

プロラボに出せばもう少し早いとは思いますが、今の状況はラボにとっては非常に苦しいものがあることも十分理解できます。

でも、やはりどうしてもポジフィルムを捨てられない自分がいます。何だかもうろくじじいのたわごとみたいに聞こえますが、別に新しいデジタルはダメ、ということではなくて、これだけ技術が進歩してもデジタルよりポジフィルムのほうが色の再現がいい被写体、場面がある、というだけのことです。

写真はいかにもコダクロームらしい!という1枚。確かに粒状性は荒いのですが、この薄日が差している時の銀色の再現や、路面などのシャープかつニュートラルな再現は、ぞくっとするものを感じます。

更新情報2007年10月14日

ついにバスコレ製品登場!新潟交通

本日は先日仮公開した2007プラモデルラジコンショー特設ページにテキストを追加し、本公開ver.にいたしました。

なお、当該ページの10/13更新で一部タイプミスがありました。更新できる環境が今はないので、取り急ぎお詫びと訂正をいたします。

トミーテックバスコレ11弾の車両形状

「いすゞキュービック 初期型K尺」

東京都交通局  前折中引戸

国際興業      前折中4枚折戸

東京都交通局   前折中4枚折戸

国際興業     前折中引戸

以上お詫びして訂正いたします。

画像はバスコレクション第11弾で製品化が発表された新潟交通のP-LV314K。この時代、新潟交通はなまずに代表されるように長尺車を多く導入しており、この型式でこの形状をしている車は10台のみとごく少数派。バスコレらしいといえばらしいのですが、最近実車が少数派の車両がプロトタイプになることが割と多い気もします。 これでシークレットが新潟交通子会社にのみ在籍する形状がまったく異なるP-LV314Kだったら・・・それは凶悪すぎますよね。