更新情報 バスコレ関連情報2011年03月06日

ここしばらくは休みの日には実車撮影や乗車、平日の夜は原稿確認がなど続き、サイト更新は相変わらず・・・になってしまいました。
今日はサイト外での活動報告!?などを記したいと思います。

本当に久々の更新になってしまいました。昨年11月に発売されたバスコレ16弾以降、バスコレ製品リストの更新を怠っておりました・・・これをようやく追いつけまして、さらに突如発表された都営バス2台セットAの情報も追加しています。

先だって西鉄高速バス5台セットが発売され、今月はさらにバスコレ走行システム、ついで4月にはバスコレ2台セットAとB・・・3ヶ月連続の新製品投入です。それにオープンパッケージ2台セットシリーズと言う位置付けなのかは分かりませんが、都営バス2台セットAが6月と、通常品以外の製品発売が続きます。
そして待望の大型新人!?バスコレ走行システムに関連して、もう皆様ご存知かと思いますが↓この書籍も発売されました。

年末から追いかけられていたのはこの本向けの原稿でした。
それにしても、今までに経験したことのないようなショートノーティス、タイトなスケジュールで、正直いっぱいいっぱいでした。終わってしまったことなので別にかまわないのですが、最初の原稿が出てきたのが夜10時、そしてその内容確認の期限がその日の夜!しかもそれで校正はおしまい!という初めての経験でした。
疲れて帰宅後の確認作業・・・やっぱりチョンボをしていました。P117の文章最後が切れてしまっていたり。ところ の後に です。 が入らないと文章が完結していませんね(汗

とはいえ、今回は走行システムの試作品を、実際に手に取る機会をいただけたのは本当に幸運でした。このシステム、走っているのを受身で眺めるのと、実際に自分で走らせて見るのとでは、その面白さが格段に違うことがよくわかりました。視線を落として走行するバスを眺めたり、バス停ですれ違いをさせてみたり、ピアノ線で道路以外の場所を走らせてみたりすれば、本当に楽しい製品です。
恐らく皆様の想像以上にたかいポテンシャルを持った製品だと思います。動力ユニット自体は精密な製品ですが、操舵に関しては非常にシンプルな構造のため、今後の発展性も十分といえます。

そんな魅力をお伝えできるような、また基本的な構造をご理解いただけるようなテキストを執筆したつもりですが、動きのあるものをテキストで伝える、ということは本当に難しいものですね・・・

走行システムに関して、同誌で見逃せないのが、これまで発売されたバスコレ各種製品に動力ユニットを組み込む方法を写真つきで非常に細かく解説している記事でしょう。メーカーからでも、ここまで細かく解説してくれる説明書はでないのでは?というほどの詳細な解説は、バスコレ走行システムを深く楽しむためのバイブル、といっても過言ではない内容です。

さらに、走行システムセットに含まれる、日野ブルーりノンシティハイブリッドの「未塗装バスを楽しむ方法」を紹介しましょう、という趣旨の元、この未塗装バスを塗装した作例も、という依頼もいただき、今回は日ごろからお世話になっている葉賀氏、川瀬氏と一緒に作例をご紹介しました。

こちらも試作品をお借りしてから締め切りまで5日程度しか時間がなかったのですが、何とか形にして提出が間に合いました。この間に最新のLKG-タイプの冷房ユニットまで製作された葉賀氏のモデラー魂には脱帽です・・・
この車両を塗装するに当たって、一番悩ましいであろう箇所は正面パーツ、特にセーフティーウィンド部分のマスキングになるのではないかと思います。私は誌面でもご紹介しましたが、伸びて曲面に追従するハセガワの「曲面追従シート」なるものを使ってマスクしてみましたが、葉賀氏、川瀬氏はマスキングゾルの表面張力を使ってゾルを流し込みマスキングしたとのこと。このように同じ箇所のマスキングひとつを例にとっても、模型製作に唯一の正解はない、ということが見えてきます。
今回の取材で、メーカーサイドから「白バスは工作派のユーザー向けに入れました」というメッセージもあり、その延長線で作例も記事に、ということになった経緯もありました。皆さんも自分にあった工法を見出し、工作を楽しみ、自分だけのバスコレを手にする喜びを!ということが、実は記事を通じて3人が一番伝えたかったメッセージかもしれません。

そのほか今回はジオラマを中心に、作例提供でご協力させていただきました。バスが主役のジオラマは、これまでも繰り返していますが車両工作に比べると格段に気軽に取り組むことができます。
これまでの2冊に比べ、格段にバスコレ関係の記事が多くなった「ジオラマコレクション完全マニュアルvol.3」。本をまだご覧いただいていない方、詳しい情報はネコパブリッシングホームページRMMスタッフブログトミーテックホームページでも紹介されていますので、是非ご覧下さい。

お見舞い申し上げます。2011年03月15日

このたびの東北関東大震災で、多数の方が犠牲になりました。心からお悔やみを申し上げます。また、被災された方々にも、心からお見舞い申し上げます。

私もお世話になっている多くの方が激甚災害地域にいらっしゃるので、気が気ではない数日を過ごしていました。

そして原子力発電所の事故で、東日本全域が見えない恐怖とも戦わなくてはいけなくなりました。東京電力の「危機管理でしていはいけない」典型のような対応が、恐怖に拍車をかけます。
安全と安心が一刻も早く確保され、復興に向けた歩みが始まることを祈るしかありません。

しかし、被災地の皆さんからも無事の連絡とともに、力強い言葉もいただき、勇気づけられます。「みんな結構しぶといですから!」と。

自然の脅威と、人の過ちによってもたらされた恐怖におびえ未曾有の国難に、力をあわせ、心をひとつに、立ち向かうしかないのです。頑張りましょう!

待望のバスコレ走行システム発売!2011年03月25日

2つ下の投稿でご紹介した「ジオラマコレクションマニュアルvol.3」で、いち早くその魅力をご紹介した「バスコレクション走行システム」ですが、早いお店では24日午後から発売が始まりました!
待望の大型新製品!?がいよいよ登場です。早速購入いたしまして、楽しんでます。
マイコンが組み込まれた精密な動力などを含む製品ですが、その難しさを感じさせない、白基調の明るい印象のパッケージデザインもバスコレらしいスタイルです。2セットを組み合わせるとこのようなエンドレスが完成します。前出の書籍記事でご紹介した白バスを塗装した車両も早速走行させてみました。
パッケージの説明もかなり平易にまとめられており、ライトユーザーにも親切です。1点だけ、個体差もあるのでしょうが、LR44電池を入れる部分の端子が若干硬く、立ち上がりすぎているものがあり、無理に入れようとするとぐにゃっといきそうな嫌な予感です。ある程度馴染むまでは慎重に出し入れしたほうがよさそうです。
・・・英語の商品名は The moving BUS system Basic Set Aなんですね。。。そのまんまですが。
写真を撮影すると、バスが「ぶれる」というのは非常に新鮮な体験です。ラジコンですと自分で操縦しないといけないので、1人だとこうした写真はなかなか撮影できませんでしたが、このシステムなららくらくです。セット付属の車両「都営バスブルーリボンシティハイブリッド」も、待望の新製品。心待ちにされていた方も多いことでしょう。試作品に比べ塗装も相当改善され、走らさなくとも十分に楽しめるできばえです。
もちろん動力の安定性もこれまでみた試作品とは雲泥の差。明らかに安定性が向上し、スロー走行もばっちりです。
さすがにこのサイズの車両を流し撮りで決めるのはなかなか難しいですね。

机の上にこのセットを置き、走行させて走る姿をちらちら見ながら、付属の未塗装バスの工作を・・・なんていう楽しみかたもあるでしょう!是非未塗装バスの塗装工作にも挑戦したいですね!私も、バス停上屋などのパーツを取り付けたら、今日買ってきたセット付属の未塗装バスを、早々に塗装してみたいな、と思っております!

それにしても久しぶりに「夢いっぱい」の新製品が出ました。早く小さな半径の曲線や、ロータリーやバス営業所で使えそうな分岐なんかが出ないかしら・・・と楽しみになってしまいます。またストップ&ゴーのスイッチも、単体で発売いただければ、例えばバス営業所のジオラマに仕込み、給油場所で停止、発車、洗車機で停車、発車、運賃収納のため建物前で停止、発車、などという楽しみ方もできてしまいます。
そしてバス停の幅寄せの時に、ウィンカーが光ればもう最高!
なんていう夢のような話を、さくっと実現してくれそうなのが今のトミーテックの勢いなので、嬉しいような怖いような!?

ジオコレ三昧&走行セットは2セット以上!2011年03月27日

一昨日購入してきたバスコレ走行システム、これが本当に面白いです!
勢いで!?サイトのバスコレカタログにも、走行システムの車両画像を追加しておきました。

純粋に「走る」ということも楽しいのですが、それだけではなく、今まで1/150のバスコレでは、加工しないと見ることができなかった、「前輪がステアした状態のバスコレ」は、表情がぐっとリアルになって、とてもかっこよく見えます。今までのバスコレになかった「新たな姿」を見ることができるでしょう。
昨日はバスコレを走らせながら、購入したまま手をつけていなかった、鉄道コレクションの201系の車輪などを交換し、N化をしてみました。

さすがに20両分、車輪を交換しウェイトをいれ、さらにアンテナや信号炎管を取り付け、、、という作業をすると、予想以上に時間がかかるものですね。
とはいえ、私にとっては特別な存在である201系、本当に素晴らしい出来です。車体などがここまでよくできていると、連結器もTNカプラーを奢ってあげたくなりますが、走行システムで散財したばかりなので少し先かな(汗)?でも楽しい作業でした。昨日は純粋に車輪の交換などデフォルトの作業しかしていませんが、これから時間を見て、ステッカーの貼りつけなどを進めたり、乗務員室にもう少し色入れをしてみたり、さらに中間運転台部分のTNカプラー化といった加工もしてあげたくなってきます。
101系みたいな運転台システムが出たら間違いなく撃沈!?です。

で、タイトルの走行システムは2セット以上、というのは、2セットあるとものすごい楽しみ方の幅が広がりますよ~ということ。
上写真のように、片側1車線ずつのエンドレスがデフォルトになりますが、これ以外の道路形態にすると、すごく面白いよ!と、先日のジオコレマニュアルvol.3でも大変お世話になった葉賀氏からのささやきがあり!?早速試してみました。

2セットをフルに使うとこんな道路にもなります。このぐらいの坂なら非常に安定して上り下りします。立体交差になっているS字カーブもあっさり安定感ある走りで通過します。
坂道をぐいぐいとしかも早過ぎず遅すぎないリアルなスピードで上ってくるシーンはものすごいリアル!こんな感じの「レイアウト」も作りたくなってしまいますね。景色がついたらいよいよ楽しいこと請け合いです。
走行システムの楽しさを「実感」するには、1セットでは少々不足かもしれません。願わくば2セット以上あると、その魅力が見えてきます。
ただ、この走行システム、思った以上に好評のようで、小売店店頭から続々と姿を消して!?います。売り切れの販売店も続出のようです。私も昨日最寄の量販店店頭で見つけたのですが、買いたそうかどうしようか迷っているうちに、残っていた3セットがあれよあれよという間に売れていき、在庫があるのかと思ったら「完売」とのこと。。。
これは早急に基本セットBを発売していただかかないと!今後の展開が楽しみです。

レイアウトではないのですが、昨日はジオラマも撮影しました。
先日の「ジオコレ完全マニュアルvol.3」でもご紹介した、東急トランセ代官山線をイメージしたジオラマ、撮影のためにお渡ししたものを一旦お借りしていたのですが、撮影も終わりかえってきました。そして同書籍に記したとおり、季節に合わせて初冬→春に改造!?をしました。
製作したジオラマに手を加えるというのは初めてでしたが、ちょっと苦労しながら接着したオレンジのフォーリッジを引き剥がし、ジオコレの桜についていた桜の花のピンク色のスポンジに交換しました。結構イメージがかわるものですね!
ジオコレマニュアルにはなかったような構図で撮影してみました。このぐちゃぐちゃした感じはイメージしたとおりです。

このほか、細かい点では植え込みのフォーリッジも少し色が明るいものに交換。草も追加してあります。

本当はもっと早くお渡しする予定だったのですが、震災の影響でばたばたになってしまい、延び延びになってしまったのです。
きょう、これもおとどけに 上がりまして、何とか桜の開花に間に合いました!

ということで、久々にジオコレシリーズ三昧!?の週末になりました♪