地面も仕掛品だらけ・・・2010年02月09日

最近は一向に完成しない車両の仕掛品の牛歩戦術日記!?になっていますが、実は仕掛品の山は車両だけではなくて、地面のネタも同様に仕掛かり品だらけになっていまして・・・
最近建物だけ作って見た、本当に小さい検査庫。地方に行くとこのぐらいのサイズの簡単な補修や日常点検をするための建屋が見られます。
反対側から。これのモトネタはトミーテックのジオラマコレクションの「中古車店」昭和風という製品に含まれていた建物。これを2つ縦につなげて、入口の開口部を大きくしただけですが、窓の配置などもいい感じです。中古車店には事務所として平屋の建物も入っていますが、これも本当にオーソドックスな作りなので、様々な場面で転用ができそうなスタイルをしています。バスのシーンとしては地方の折返し場所の休憩室、と言った雰囲気でしょうか。なので2つの建物を使用してしまっても余り物はなさそうです。

ずっと前に建物だけ作っていて、その後進捗していないものがたくさんあります。こちらのバス修理庫もその1つ。
こちらのモトネタもジオラマコレクションの町工場。正面の入口をがばっと開口した他、

このように2階部分を開口したところにあった壁面などを使って増築、外階段も付けました。これも結構ありがちな雰囲気の設備かな、とは思っています。


こんな具合に、建物はできているのに、その下の地面ができなくてそのまま・・・という仕掛かり状態のものが多数ありまして。建物を息抜きと言うことでちょっとした時間に弄ったのはいいのですが、その先が続かない、という悪循環です。

ジオラマコレクションシリーズでも、バス営業所の製品が出ています。あれはあれで非常に便利かつよい出来たとは思うのですが、ジオラマのバス営業所が全部あの建物になる、というのも何とも不自然。。。そこでこうしたちょっと毛色の違う建屋を混ぜてやることで、営業所らしい雑然とした雰囲気が出てくると思います。
実際の工場を見学してみると、新しい営業所は別にして、こうした作業建屋は増築増築を繰り返し、様々な形状をした建物が並んでいることが少なくありません。三角屋根の向きが違う建物が並んでいるなんて言う例もざらです

いい加減こちらも何か新作を完成させたいものですが・・・そうすると車両工作も止まりますし~結局一番足りないのは「時間」であることは間違いないようです。

デジタル工作が嫌い(涙2010年02月08日

また更新がお休みになってしまいました・・・

バスの撮影や記録はいろいろとしているのですが、そのせいか風邪を引いてしまったりして、工作は・・・先日の記事から進んでおりません。
工作が進まない大きな原因、それは「デジタル工作」にあります。恐らくですが。

画面に向かって方向幕やら車体表記のステッカー、デカールの元データを作る作業、以前はこれはこれで楽しかったのですが、最近はどうもここで引っかかります。基本的にパソコンがそんなに好きではないんでしょう。
いい加減な!?ある程度「らしい」もので良ければ少しは楽なんでしょうけれど、どうもそこで手を抜くのも嫌で、凝れば凝るほど面倒になり・・・悪循環もいいところです。

方向幕も大きなデータで作り、文字位置を合わせてリサイズ、これが結構手間です。
ずいぶん拘って作っているような事を書いていますが、厳密に言うと拘っているのは「文字の配置と余白」です。文字フォント自体はあのサイズですから実は余り厳密でなくとも大丈夫。イメージを決めるのは「余白」「文字の位置、配置」でして、これが違うと一気に偽者っぽくなります。

あとは、「過度にシャープに見せすぎないこと」でしょうか。文字の線や点を見せるためには文字自体は細くすればするほどはっきり出ます。ただ、それが不自然にみえる大きな要因になることが多いような気がします。

文字が「読める」よりも、むしろ文字自体を「柄」と捕らえて、全体的な配置と印象を重視したほうがリアルにみえると思います。
こちらも車体に転写するデカールの原稿。本当はイラストレーターとかでやればいいんですが、まだ使い方をマスターできておらず、このぐらいならエクセル上で現物合わせしながらやってしまった方が早いです・・・

定規とバスコレ実物を一緒にスキャニングした画像を下敷きにして、その上にデータを書いています。この車体の文字も、方向幕と同じで、よほど特徴のある文字であれば画像をトレースしたりしますが、そうでなければフォントは余り気になりません。重要なのは文字間隔と大きさ、太さでしょうか。これが狂うと全体の印象に結構な影響を与えます・・・

データはできました。これを印刷して、貼り付けて・・・まだまだ先は長いのに、もう息切れしそうです・・・でも、完成したら最高に楽しいんですよね。あの喜びを思うと、なんだかんだいいつつも頑張れるから不思議です。


最近の工作~続きはそこそこ順調?2010年02月01日

更新が滞りましてすみませんです。
先月末は実車の撮影なんかに追われてまして、なかなか模型弄りは進まずじまい。
早いもので今年ももう2月になってしまいました。あと11ヶ月しかありません(涙

昨日あたりになってようやく進行しました。先日から急にはじめた道北バスエアロKです。
元グリーンシャトルX代の正面は、結局接着後マスキング~アイボリー塗装~マスキング~黒塗装の順序で処理しました。正面の塗装変更で色を吹いたのはアイボリーだけ。細い濃い緑の線は、塗装しようと思っていたのですが、本当に微妙なマスキングをしなくてはならないので面倒になり(これがよくない・・・)、左端に見えるTOMIXの115系新潟色用のインレタのトンボ線などで済ませてしまいました。結果的にはまずまずいい線かな、という仕上がりです。
そのほか細かい点ですが、中ドア上には他のボディーから削ぎとった足元灯を増設。ちょっと太すぎて不自然だった中ドア上の黒塗装をアイボリーとグリーンで塗装しなおしてあります。

入口出口表記は手前に見えるトレジャータウンのインレタを使用していますが、やはりこれが本当に便利アイテムです。
リアは元グリーンシャトル車両だけバンパーを黒で塗装しただけ、一般車はそのままです。また製品状態で若干アイボリーが薄かった運転席後の窓下部分も、マスキングの上軽くアイボリーを吹いています。

せっかく製品もあることですし、並べる相方を手軽に作ってあげるやりがいもあるというものです!?
ここまでは製品と市販品で仕上げてきましたが、残る社名表記と方向幕、LEDやナンバーはデジタル工作をしないといけません。ここからが最近億劫で・・・まだ先が長い気がします。側面スピーカーもトレジャータウン製品で追加しないと。何故か元グリーンシャトル車は側面前扉直後と中扉直後の2箇所にスピーカーがありました。

こんな工作をしているうちに、そういえば一時期エアロK一般仕様車の「グリーンエコー」ステッカー&マークつき車や、グリーンシャトル→一般格下げ→グリーンエコー、なんて変化した車両もいたな、とか思い出してしまいまして。。。またよからぬ着手品を増やさないようにしないと。

と思っている段階で相当やりたくなっているわけで、我ながらこの浮気性!?も困ったもの。いつまでたっても何も完成しません。こんなざまでは・・・

今日の工作・・・再塗装しない前提工作のメリット2010年01月20日

昨日、今日とまたわずかですが工作をしてみました。
先日突如着手した都営バスエアロKの工作、2台同じ工程で同じものを、と思ったのですが、そういえばグリーンシャトル(シークレット)の正面が余っていたな、と思いまして、1台を「元都市新バス」仕様にしてみることにしました。

基本的な工作は、右カラムのリンクにもあるBlog TRMのMrTさまの工作を参考に、同じ作業をしています。
ただ、唯一違う点は、「前塗装をしない」点。このため作業は塗装をいためないで進める必要があるので、いろいろと工夫しています。
移植する正面バンパーとリアバンパーの角だけを、慎重に切除しますが、やすりもわずかに使ったものの、いつものように豪快にやすり掛けというわけに行かないので、基本的にはカッターで作業を進めます。
正面バンパー部分は、確実正確に不要箇所を切除するため、まずバンパーの出っ張り部分をスライスして切除、その後に車体のライトベゼル上辺&ウィンカーランプ間を切除し、最後に残ったウィンカーしたバンパー角を丁寧に取り除きました。上写真の車、バンパーぶつけて再塗装中、何て感じになってしまいました。また、傷をつけないよう確実にカッターの刃を走らせるため、分解はせずこの状態のまま切除作業を進めました。このほうが全体強度が確保され、作業時に車体側が動かないので繊細な作業がはかどります。

リアバンパーについても、角の部分のラバーを、エアロMのジャンクボディーからいただき移植。こちらも不要部分の切除は注意深く行います。

この後は正面の塗装変更、そしてバンパー部分は全部黒に塗装(都営時代はメッキバンパーでしたが、今作ろうとしているものは全部黒です)していきますが、今悩んでいるのは正面バンパー部分を塗装する前に接着するか、塗装後接着するか。。。車体側のマスキングを考えるとバンパーは後接着のほうがいいのですが、ちょっと冒険ですね。リアはバンパー部分を全部黒で再塗装予定。また中扉上には足元灯を追加しないといけませんので、ここの部分もクリームと緑でわずかですが再塗装の予定です。

今回の工作、塗装をそのまま利用するためにとにかく工作は慎重にする必要があるのですが、これのおかげでいつも以上に丁寧な作業と仕上がりになっています。普段であればちょっとした傷がいっても・・・という甘い!?気持ちがどこかにあるのですが、今回はそれがありません。基本は余計な傷はつけない、一発決めで工作を進めるのが理想ですので、そういう意味では今回の作業、塗装で楽する変わりに工作は大変かもしれません。

模型作りにかんたんな近道はないようですね。

バスコレはよく出来ている~2010年01月19日

まずは毎度のお願いで恐縮ですが・・・本日更新の最新情報は、ミラーサイトもご利用ください。転送量オーバー寸前になっているようです。

なお、Infomationページの2007~2008年分の情報をアーカイブページに移動する等、転送量軽減の対処も行っておりますので、ご協力のほどお願いいたします。
今日の更新ではバスコレ15弾の塗装済み試作品の画像などを追加しましたが、実車そのものずばりの画像がありましたので、あえてモデルと並べてみようと思います。

まずは東急バス。虹が丘営業所所属の8794号車がプロトタイプです。


やはりガラスの色がちょっと違うかな~という点は気になりますが、基本的にはよく出来ているな~と比べながら感心してみていました。ガラスはブルーがちょっと強い・・・グリーン系の色ガラスなので印象が違って見えるのでしょう。あとは違いといえば中扉上の足元灯の有無ぐらいでしょうか。ここはないものつけるだけでいいので各自工夫の範囲ですね。

続いて関東バス。こちらは青梅街道営業所の1400号車がプロトタイプ。


ちょっと角度が違いますが、行き先含め同じ組み合わせです。パーツ構成上正面の赤塗装部分にパーツ分割部がきて、断面の白が見えてしまっていますので、ここに赤を軽くさすだけで印象はぐっとよくなるでしょう。

最後に北海道中央バス。

こちらはもっと角度が違ってしまいましたが、2444号車、行き先も2系統桜町ゆきとずばり同じでした。
中央バスも差異といえば中扉上の足元灯ぐらいでしょうか。シンプルかつ大きなLED表示の文字も完全にトレースされています。
LED行き先表示機がガラス内側に再現されているのもリアリティーアップに大いに貢献していますので、本製品でもこの仕様に期待したいところです!

ステッカーやらロゴ文字やら、細かい点まで本当に見事に再現していることが、こうしてみてみると改めてわかります。これが1/150スケールの模型なのですから、やはりバスコレはよく出来ているな~と感心してしまいます。


更新情報~バスコレ3月発売製品試作品2010年01月19日

今日は久々の情報追加です。Bus Model Infomationページに、3月末発売予定のバスコレクション第15弾&バスコレ80の2車種3アイテムの試作品画像などを追加しています。
↓クリックするとバカでかい画像になりますのでご注意を・・・
いよいよ塗装を施された試作品が登場しました。いずれも完全な試作とのことで、細部など含めこの試作品から修正が多々入るようです。
時間の都合で、全種類のテストショットを撮影できませんでした。ごく一部の車両を撮影した画像を更新で追加しておりますので、この点はご了承下さい。

期待通りの手なれた仕上がりではあります。が、ふそうのニューエアロスターは、多くの事業者でカラーガラスを再現しているのですが、このガラスが若干モデルをトイチックに見せているかな?とも一瞬思えました。
恐らく・・・実際こんな感じでカラーガラスが入っているのに、実車をみるときにも、模型をみるときにも「ガラスは透明」という固定概念を前提に、自然と頭の中で色変換をして見ているせいでそう思えるのかもしれません。実物をきちんとトレースしているものに違和感を感じる場合は、概してこんなことが多いものです。
ガラスの色だけではなく、太めのサッシも実物通りながらトイチックにみえやすい要素&端までばっちり色が回っていないために隙間がある「かのようにみえる」せいもあると思われます。これは軽く色をサッシ部分に入れてあげるだけで、ぐっと印象は変わるはずです。

詳しくは上記のページをご覧下さい。またミラーサイトも更新をしておりますので、合わせてご利用いただきますようお願いいたします。

初工作~2010年01月15日

しばらく更新が出来ずすみませんでした。新年にはいってから長期休暇&帰省をしておりまして、更新環境がなかったこと、模型いじりも中断していたため、ネタもありませんでした・・・

いい加減に仕掛品を何とかすればいいのに、また実車を見てしまい新ネタに着手してしまう悪循環です。

工作になるかならないかまだ微妙な段階・・・

最近はちょっと本格工作的なものが多かったので、たまには私のお家芸!?手抜きかんたん工作もいいかな、と思い、また着手してしまいました。
って何を工作したのかといえば、製品の車体各部の表記を消しただけです・・・

この画像を見ていただければ、何をやろうとしているのかすぐにわかってしまいますね。実車どおりの!?工作をする予定でいます。全塗装はせず、一部再塗装&レタリングで仕上げちゃうつもりです。
せっかくおくにあるような製品も出ていることですから、仲間を簡単に作れるなら作って見たくなりますよね。

この製品の文字は、ラプロスの2400番で意外とうまく消えてくれました。一部再塗装の際は吹込みなどをしないように、いつも以上に塗料の濃度調節が肝要になりそうな予感です。

新年明けましておめでとうございます。2010年01月01日

新年明けましておめでとうございます。

昨年も弊サイトをご覧いただき、ありがとうございました。

今年も出来るだけ皆様と一緒に、バスモデルを楽しめるようなサイトを目指して、出来る範囲で楽しみながら運営して行きたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
さて、一年の計は元旦に・・・などと申しますが、今日は早速工作をしていました。やはり模型工作を趣味とするもの、「完成させてなんぼ」「手を動かしてなんぼ」と思います。工作はちょっと。。。と躊躇している方も、今年は工作にトライしてみてはいかがでしょうか!
私も今年は昨年以上に手を動かしてみたいので、早速元旦から。。。モノは何かといいますと
団地模型・・・でかい~

そう、いきなり大物の団地。去年買ったまま、組み立てられなかった、アオシマの団地です。(バスモデルのサイトなのに年のはじめに団地・・・すみませんです)

大物といっても、工作自体はさくさく進み、夕方から組みだして夜には出来ました!

発売直後の記事で記したかと思うのですが、この団地、階段側にベランダがあるなど、おかしい点もあるのですが、とりあえずは組み上げる時のコツや鍵になる部分、部品の合いや素材の性質を探るべく、一棟素組みしてみました。(ベースになる部分だけは、あらかじめスエード調スプレーのダークグレーを吹いて、ちょっとざらざらした感じにしておきました。

素組みをした感想は、思った以上にさくさく組みあがります。部品同士のあいもかなりきちんとしていますし、ランナーの足の位置もよく工夫されていて、塗装済みの組み立てキットというメリットを十分に生かすことが出来ます。

で、とりあえず素組みをしたものをおいてバスモデルと撮影してみました。

この大きさ、なかなかの存在感です。あくまで「バスモデルのストラクチャー」と考えれば、素組みでも十分耐えうる製品だと思います。 

机の上などに小さなジオラマを置いて撮影する時、密かに面倒なのが「背景」。背景画を出してもいいのかもしれませんが、1/150のバスであれば、この団地を置くとそれだけで背景がほとんど埋まってしまうほどの大きさです。立体的な「背景画」としても一棟あると非常に使えるアイテムです。やはりベランダなどをもう少し作りこめば、もっと精密感のある、生き生きした風景になることでしょう。
団地模型・・・背景にとても便利

軽くウエザリングをかければさらに実感も増すかと思います。

ということで、新年のご挨拶を兼ねまして、1発目の工作をご紹介してみました。

車両工場のほうは・・・もうしばらく休業の予定ですが、団地がいい感じで出来たので、工作意欲は上昇気味。今月中旬当たりから操業できればいいな、と思っております。

2009年最後の投稿かな?2009年12月31日


ということで、いよいよ年も押し迫ってまいりました。
今年の投稿も最後になるかな、ということで、反省などを中心に!?まとめてみたいと思います。

まず、いきなりお詫びから。サイトの更新は今年は(も!?)申し訳ないことにろくに出来ずに終わってしまいました。前段で模型工作をろくにしなかった(最後の最後でちょっとだけエンジンがかかりましたが・・・)貯めにネタがなかった、と言うのが本当のところでもあったのですが、今年は前半線は仕事が多忙を極め、さらに後半は実車の撮影やらなんやらでアウトドア活動が多かったことが大きく影響したかな、と思います。
楽しみにして下さっていた皆様、また刺激を求めて!?見に来てくださった皆様のご期待に添えるコンテンツ提供が出来なかったことはお詫び申し上げます。

ただ、模型の紹介をするHP、これは意外と手がかかるのも事実です。模型を作る、完成させる、そしてその模型を撮影し、テキストをつくり、ページを組む・・・意外と手間な作業です。ブログが流行るのも分かるような気がします。携帯からも更新ができるのは、例えば仕事帰りの電車の中で下書き~帰宅後画像を追加してアップ、というような時間の使い方も出来るのですが、現状ではサイト更新についてはこうしたやり方ができないのも痛いところ。

↓改造で作った東急バス新7E。入口出口表記はトレジャータウンのインレタを使っていますが、このインレタ製品群、汎用性が高く、痒いところに手が届くありがたい製品です。バスモデル関係の新製品では密かに一番ありがたい製品だったのではないでしょうか。


でも、ブログはその都度その都度のメモ書き的要素が強いので、どうも アーカイブツールとしては適していないのも事実です。本来は加工途中はブログで、完成したらその過程をまとめてHTML組みしてHPにページアップ、これがアーカイブとしては理想であることも分かっているのですが、ここまでの時間を作れなかった&気力も足りなかったのが実際のところでした。


ここ数年は、本当に実車の「新陳代謝」が非常に活発で、車両代替や中古車の動向は今までにないようなものが多々出ており、今年も趣味活動はその記録に追われた感じでした。

これらはいずれも将来的(いつになることやら・・・ですが)模型を作ろう、となった時の資料になることは間違いなく、そういった意味では無駄どころか自分にとっては大事なストックを増やすことの出来た1年ではありました。

しかし残念ながら与えられた時間というのは一定なので、そちらに力を注げば模型工作はできなくなってしまい、さらにサイト更新はさらに出来ず、と言う悪循環から今年も抜け出すことは出来ませんでした。


↓今年一番手こずった、そして一番作りたかっ呉羽の試作スケルトンボディー車。早く2台目も着手しないと作り方を忘れてしまいそう・・

落ち着いて見回せば、今年工作で完成に持ち込めたのは、富士新7Eの東急バス5台、本当にお手軽工作の関東バス3台(こちらはネコパブリッシング刊 バスホビーガイド5号に掲載いただくことができました)、、、それから怪しいキュービック1台とセレガ1台、新潟交通のキュービックQ尺とか最後に駆け込みで仕上げた呉羽のスケルトン試作ボディーを持つMP118N(多分これが一番の工作)、塗装変更メインのエアロK短尺のMP218K2台、さらに駆け込み乗車で都営バス中古の新潟交通観光バス所属のエアロK、東急バス中古のキュービックLV314K・・・こんなものでしょうか。本当にこれだけしか「完成」には持ち込めず、仕掛品の山だけがまた増えた1年でした。

↓完成したのは右のケースに入った車だけ・・・真ん中、左がぜ~んぶ仕掛品、しかも仕掛品の一部(涙

もう少しいっぱい作りたかったものです。。。タネ車だけはいっぱいあるのに~これも悪循環で、バスコレ製品は2月の13弾、ブルーリボン5台セット、京浜急行バス、大阪市交通局、呉市交通局のセット、そして14弾・・・バスコレだけでも36種類(シークレット入れれば38種類)の新製品が出ましたし、その他バスコレ80なども入れれば相当な新製品が発売になり、そのたびに「改造のベースに」と買い込んだはいいけれど、いざ改造しているかといえば上記のような有様。この悪循環を断つためにはやはり効率の良い時間の使い方を模索することも大事なのかもしれません。

幸いバスコレ11弾~13弾通常品は、東京の量販店頭ではまだ製品を見かけます。メーカーとしては「販売実績がいまいち・・・」ということになるのかもしれませんが、工作をする人間とすれば、例えばちょっと失敗してしまった時などに、まだ製品を入手できるというのは、一種の安心感につながります。事実私も11弾~13弾は、いまだに時折、カートンで購入したりしていています。おかげさまでシークレットも結構な数になりましたが、「少々在庫になっても、在庫が動いて最後はなくなる」という売れ方をすることも、バスモデルの安定供給、という側面からは、悪いことではないようにも思えます。

↓今年の新製品の中で、恐らくファンの度肝を抜いた1番の製品は、バスコレ13弾のシークレット(左)だったのではないでしょうか。改造ベースとしても、正面、リアの造形やドア側ガラスパーツは専用品で欠かせない存在。14弾もまるで塗装の限界に挑戦するかのようなアイテムがシークレットになりましたが(右)、ばっちり決まって存在感抜群です。
バスコレ製品も安定した仕上がり



とはいえ、昨年購入したエアブラシ、これがもたらした変化はまさに革命的でした。肝心の仕上がりが良くなったかと言われれば???ですが、これのお陰で工程をより慎重に考えるようになり、1台をきちんと造るようになったとは思います。その分時間はかかる用になってしまったのですが・・・

↓数少ない今年の工作完成品から。恐らくエアブラシがないと塗れなかったであろう2台です。


この変化で、一番使う量が増えた工作サプライ品、、、間違いなく「マスキングテープ」です。これの使用量は本当に一気に増えました。今までデカールやインレタで済ませていた部分を、塗装の方が楽、と言う場面も多くなり、マスキング回数や箇所が増えたためです。細かいところの色入れも、手をプルプルさせながら筆塗りするならば、ざっくりざっくりマスキングしてエアブラシで微量を吹きつけた方が手っ取り早いということもよくわかってきました。

ざっくりざっくり、というのは、マスキング箇所を厳密にサイズを出して、切り出すのではなく、小さく適当に切り出したマスキングテープ片を、パッチワークのようにマスキングをする方が手間も省けるのですが、こうすると無駄に量を消費することは間違いないです。ただ、本当に安いサプライなのでどんどん使ってもいいものですし、かえってこの方が仕上がりもいいような気がしています。

車両工作は低調ながらもいくつかこなせたのですが、今年はいわゆる「地面」を弄ることができなかったのは最大の反省点です。こちらも資材は山のように用意してあって、あれこれ建物の配置なんかを実際において考えて、ほぼ決まり、と言うところまできていたのですが、結局着手すらしないでおしまいになってしまいました・・・

↓配置だけは考えたのですが。。。小さな郊外の折り返し所。大きい家の庭はカットする前提です・・・

バスの車両工作だけですと、どうも気詰まりしてしまうので、時折地面の工作をするのは頭の柔軟体操に非常にいいのですが、その時間が取れなかったのは返す返す残念。来年こそはこちらのほうも頑張らないようにしながら、時間を上手く作る努力だけはしながら、楽しみたいものです。

と、反省ばかりの1年になってしまいましたが、大きく俯瞰して振り返れば、今年も多くの同志の皆様との交流が大きな刺激になって、バスモデル工作を楽しみ、そして自分としては少しだけですがレベルアップも出来たのかな、とも思っています。やはりインターネットの力と言うものは小さい物で、実際の交流や情報交換で得られるもの、刺激と言うのは変えがたいパワーになるものです。

来年もこれまで以上にこうした機会が多くなればいいな、と願いつつ、毎年繰り返しになってしまいますが、このサイトも「細く長く」肩肘はらずに続けていければと思っております。

皆様どうか良いお年をお迎えくださいませ。そして来年もよろしくお願いいたします。

PTアルバム更新情報2009年12月29日

黒をはみ出さないように塗ること、仕上がりの印象を大きく左右しますね・・・
今日は久しぶりに三菱ふそう プロトタイプアルバムと、UDプロトタイプアルバムに画像を追加してみました。

個人的にこれから着手したいな、と思っている車、これから製品で発売になる車の実車画像、ちょっと気になった車などを追加しました。

年末は何かと忙しいですね。今日は模型弄りをする時間はなさそう&更新もこれが精一杯です。

あとは1年を振り返り、その反省をまとめた反省&懺悔文を掲載できれば、と思っております(涙

こちらの画像は昨日の投稿で小さく写っていた仕掛品、横浜市→函館バスと渡ったMP218Kの工作途中。黒塗装部分は全部マスキングしてエアブラシ塗装をしています。当たり前なのですがこちらのほうが明らかに仕上がりが細かくいいですね。
最近ようやくこんな細かいマスキング作業が面倒に感じなくなってきました。エアブラシにも慣れてきたので、このぐらいのマスキングをしておけばここには吹き込まないだろう、という「手の抜きどころ」のようなものも少し習得できてきたのも大きいですね。缶スプレーではありえないような手抜きなマスキングでも、エアブラシなら吹く方向などを注意すれば大丈夫、そんなことが非常に多くあります。

エアブラシのメリット、やはり私にとっては「マスキングが手抜きでも、つぼを押さえればそこそこの仕上がりになる」という点が一番大きいです。